あるふぁピアノ教室って？

ピアノは両手指を動かし、楽譜を見て、音を聴いて…とからだいろいろな部分を使って演奏します。(脳の活性化につながるとも言われています)　また、ここは楽しい気持ちで弾いてみようとか、ここは踊っている場面かな、などメロディーからいろいろイメージして弾くことによって想像力も豊かに、こころも豊かになっていきます。そんなピアノをぜひみなさんに弾いていただきたいと思っています。
ここではトップページにも書きました、あせらず　たのしく　ひけるまで　の3点についてもう少し詳しくお話ししたいと思います。
 

生徒さんの性格や、まわりの環境や状況、目的はひとりひとり違います。ですから無理のないペースですすめていけるよういつも心がけています。

他の習い事やテストなどで時間が取れなくて練習してこられない時があったとしても、一緒に復習したり、いろいろな曲を初見で弾いてみたり…レッスンでできることはたくさんあります。

のんびりマイペースさんもがんばりやさんも１歩ずつ確実に前にすすめるように指導していきます。

とくに小さなお子さんはピアノの前にじっと座っていることが退屈になってしまうかもしれません。そんな時は体を動かすリズム遊びをしたり、歌ったり、エレクトーンの音源とアンサンブルしたり、たくさんの要素を取り入れています。

またテキスト以外に自分の知っている曲、弾きたい曲をレッスンで使っています。童謡、ディズニー、ジブリ、J-POP、ボカロなどジャンルを問わずリクエストしてもらっています。

自分の好きな曲、お気に入りの曲を弾けるようになりたい、という気持ちはとても励みになりますし、弾く楽しみにつながると思います。

"おうちで練習してきたよ" "ひけるようになったよ"そう言ってくれる子どもたちを見ると本当にうれしくなります。家でなるべく自分の力で練習できるように、一緒にやり方を確認して、わからないことはその場で解決するようにしています。

ピアノを続けていくといくつか壁にぶつかることがあると思います。そんなときはいろいろな方向からアプローチしてその壁をのりこえるお手伝いをしたいと思っています。

"ピアノひけた"と言えるまで、生徒さんと一緒に考え、ていねいにレッスンをすすめていきます。